サンビスタ、Marcosのブログ  O Samba Tem Que Continuar !! 

2010年02月06日

Eu quero mais

ども。マルコスです。


豆夜も終わり(まだ引きずるか)、いつもの日常が戻ってきたところですが
聖夜2nd.エディションともいうべきチョコレート・デイも間近に迫り、
非常に鬱屈した日々を送っている、色んな意味で孤独死寸前マルコスです。
余計なお世話だっ


という訳で、そんな悶々とした気分を吹き飛ばすべく、久々にサンバ動画を上げてみます。
昔上げてたシリーズの続きで、僕がライブで歌ってる曲の元のバージョンです。
僕ら世代のサンビスタは絶対的にその影響を受けたといって過言ではない、
Fundo de Quintal(フンド・ヂ・キンタウ)です。


A batucada dos nossos tantãs
    ~ Levada desse tantã / Fundo de Quintal




メドレーで2曲やってますが、どちらの曲もライブでやってます。
あとの曲、Levada desse tantã の方ではどっかで見たことあるようなのが出てきますが
Zeca Pagodinho(ゼッカ・パゴヂーニョ)という人のバンドでカヴァコ弾いてた
Dudu Nobre(ドゥドゥ・ノーブリ)という人です。

間違っても林家こぶ平もとい、林家正蔵ではありませんのであしからず。


ちなみにサンバのDVDとか見てみたい、と思ったらまずは
フンドのこのライブDVD、「Ao Vivo Convida」がおすすめです。
とにかく楽しいのと、熱気がものすごい。
サンバへの妙ちくりんなイメージとか軽く吹っ飛びます。


Eu não quero mais / Fundo de Quintal



このDVDだけで、この世代の主要なサンバアーティストが大概出てたりして
なかなかにお得かつ、おなか一杯になること間違いナシです。

  

Posted by Marcos at 11:54Comments(0)TrackBack(0)サンバ

2010年01月27日

ロック魂溢れる熱いサンバをケータイで!

ども。マルコスです。


僕がこのブログで自分よりも優先するのはサンバに関することだけです。
その数少ない優先事項のトップに来るのが、ここで何度もお伝えしている
横浜のサンバ小集団、mocidade vagabunda です。




その選抜メンバー達によるフラッグシップユニットmv bateria nota 1000(通称ノタミウ)ですが、
大手着うたダウンロードサイトレコチョクにて彼らの音源が配信スタートされました!!

しかもインディーズ音源は通常は扱わないということらしく、ひょっとするとmvが最初なのでは?
ナニゲに快挙を成し遂げたと言っていいんじゃないですかね。


気になるDL可能楽曲は

♪セウ  (céu,,,ポルトガル語で「空」)-Jポップとサンバをミクスチャーしたトラック
♪ヴァモス!!  (vamos,,,英語で言うとLet's!!)-カーニバルのパレード用の日本語のサンバ
♪nosso coração da mocidade  (ポルトガル語で、俺たちの青春)-mvのテーマ曲
♪groooovy samba batucada  -打楽器のみの曲
♪セウ ハウス remix ver.
♪ヴァモス!! ハウス remix ver.

という6曲を含めた全15バージョン。
1曲¥157にてDLして楽しんで頂けるようになってます。


実は僕は今回はじめて、着うたフルってのをDLしましたが
ケータイで音楽を聞くってのは慣れなくて、なんだか妙な気分です(笑)

そしてメンバー某氏が上げてたのを流用して(笑)
ケータイから見やすいようにQRコードを貼り付けておきます。
よろしければ、彼らの音をチェックしてあげてください。





もはや大分、九州でのmv広報部長と化しているマルコスでした。

  

Posted by Marcos at 22:36Comments(0)TrackBack(0)サンバ

2010年01月07日

サイコーのサンバが日本の音楽シーンに流通する

ども。マルコスです。


このブログで何度もお伝えしております、横浜を本拠地とする新世代サンバ小集団
G.R.B.P. mocidade vagabunda ですが
新年早々から、勢いに乗ってやらかしてくれます!!
mvのフラッグシップユニット、mv bateria nota 1000 (ノタミウ)の音源が

FMオンエア、音源配信、及びCD全国リリース決定!!!


もう、友人としては感無量です。
マヂに感動しました。

まずはCD情報からチェックして参りましょう。
こちらがジャケ(なの?)



カマシくんオイシイとこ取りやん


発売は4月7日(水)、全国販売されます。
つまりは、大分でも買えちゃうということですね。
ちなみに価格は¥1,500で4曲入り。
タイトルはセウと読みます。

※こちらから試聴が出来ます。
http://www.myspace.com/mvnota1000



そして音源配信のスケジュールはCD発売に先駆けて

2010年1月27日(水)レコチョク先行配信スタート
2010年2月17日(水)iTunes他配信スタート


となっております。
こちらもぜひぜひ!!!



そしてFMオンエアですが、残念なことに関東圏のみで大分では放送されない番組です。
日本ブラジル音楽界のドンこと中原仁氏による良質のブラジル音楽を提供する番組
J-Wave Saude Saudade... での放送となります。

こちらは1月10日(日) pm17:00からの放送となっております。
もしも関東在住の方でこのブログをご覧になった方がいれば、
ぜひ聴いてあげてくださいね。


また、そのJ-Wave Saude Saudade...が毎年主催しているカーニバルイベント、
J-Wave Saude Saudade... Carnaval 2010
に彼らが出演する際、CDが先行発売されるということなので
そちらもご興味をお持ち頂けた関東圏在住の方、
もしくはその日程で関東に行く予定の方などいらっしゃれば、併せてよろしくお願いします。


(以下、SAUDE! SAUDADE...サイトより転載)



★J-WAVE [SAUDE! SAUDADE...] CARNAVAL2010

●日時:2010年2月11日(木・祝)
     Open 15:00 Live 16:00~19:00

●会場:麻布十番 WAREHOUSE702
    港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F
    (東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
     tel 03-6230-0343
     
●LIVE:Saigenji(サイゲンジ)
    mocidade vagabunda bateria nota 1000
      (モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
    BAQUEBA(バッキバ)
    Opening Act : Ogun Mewa (オグン・メワー)
●DJ:中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…プロデューサー)
●MC:林奈穂(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…ナヴィゲーター)

●Charge(drink別/All Standing)
  前売券 3,300円/予約・当日引換 3,500円/当日券 3,800円
   前売券取扱い:イープラス(e+)他

●メール予約・前売券の郵送販売申込みは
 こちらのフォームからどうぞ
●お問合せ ARTENIA  03-3496-1705(月~金 12:00~19:00)

*主催:J-WAVE
*企画制作:ARTENIA


日曜日の17:00~17:54、J-WAVE (81.3 FM) から多彩なブラジリアン・ミュージックを発信、放送21周年を迎えた「SAUDE! SAUDADE...」(サウージ!サウダージ)が主催する、毎年恒例のカーニヴァル・イヴェント。14回目となる2010年は休日の夕方に開催、リオ、バイーア、レシーフェの三大カーニヴァルを網羅したパーカッシヴなサウンドをお届けします。

オープニング・アクトは、バイーアのブロコ・アフロに根ざしたパーカッション・サウンドを演奏する東京外国語大学ブラジル研究会の精鋭グループ、オグン・メワー(初出演)。

続いて北東部レシーフェのカーニヴァルを代表するリズム「マラカトゥ・ナサォン」を演奏する打楽器アンサンブル、バッキバ(2年連続)。

三番手は2010年に1stマキシ・シングルをリリースする、打楽器隊を中心とする総勢20名以上のユニット、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ(2年連続)。リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、現在進行形のストリート・カーニヴァルを表現します。

そしてトリはSaigenjiがツイン・パーカッションを含むバンドで8年連続出演。あらゆるブラジリアン・グルーヴを飲み込んだオンリー・ワンの音楽を通じ、東京発のカーニヴァルを繰り広げます。

フロアー内には横浜の新感覚ブラジル・バー、barracao da mocidade(バハカォン・ダ・モシダーヂ)が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。

本場ブラジルのカーニヴァル(2010年は2月12~16日)直前、真冬の東京に出現するホットな祝祭空間!2010年もハッピーに盛り上げます!

※ご注意
 ご入場の際、ドリンクチケット(500円)の購入をお願いします。
 中学生以下はご入場できません。
 フロアーは禁煙です。喫煙は指定の箇所でお願いします。




‥九州でもいつかこんな具合に、熱いカーニバルイベントをやれたらなぁ、
とか思っております。
  

Posted by Marcos at 13:06Comments(2)TrackBack(0)サンバ

2009年12月21日

Grupo Sambaí

ども。本日ブログ2本目のマルコスです。


某SNSで書いた内容と非常に重複しますが(苦笑)、
僕が最近よく聞いているサンバグループについて書いてみます。


以前にも少し書きましたが、最近のサンバグループの中心はどちらかというと
ポップスとしても通用する繊細なメロディを軸にした、ホマンチコ系が主流に思われます。

例を挙げるとこんな感じかな。
ちょっと古いですが、大好きな曲です。


Estrela / Exaltasamba


こちらはエザウタサンバというグループで、
日本でも大人気だったりします。



で、僕が最近よく聞いてて、ご紹介したいのがこちら。
Grupo Sambaí


グルッポ・サンバイーと読みます。



Céu e Firmamento / Grupo Sambaí



2005年、リオ・デ・ジャネイロはニテロイ地区にて、
仲間内で始めたブロッコ "Devotos de Jorge" のパゴーヂがきっかけとなり
Grupo Sambaí が誕生。


メンバーは


DAVI - ( Voz e Tantan )     
BEBETO MANEIRO - ( Percussão )
MIGUEL BD - ( Cavaquinho )
RÔMULO "DOUTOR"- ( Percussão )
THIAGO CARVALHAL - ( Percussão )


という5人。

ライブでは他の多くのパゴーヂグループがそうであるように、
サポートメンバーが入っているようです。


Mensageiro Brasil / Grupo Sambí




彼らの公式サイトによると、ボーカル&へボロ(↑の表記ではタンタン)のダヴィは、
トップリーグであるところのG.R.E.S. Porto da PedraG.R.E.S. Vila Isabel
バテリア経験を持ち、更には公式のシンガーのひとりでもあった、という実力の持ち主。

ダヴィ : ボーカル、へボロ


また、カヴァキーニョのミゲルBDも同じくG.R.E.S. Vila Isabelを始め、
色んなサンバアーティストのバックやサンバグループでも演奏している、とのこと。

ミゲルBD : カヴァキーニョ


またパーカッショニストのベベトやチアゴもまたG.R.E.S. Viradouro出身であったり

ベベト : パーカッション      チアゴ : パーカッション
   

残るホムロはサンバを聞いて育ちながらもドラムから音楽を始め、
ポップスやMPBのバンドのドラマーであった、といったことが記されています。

ホムロ : パーカッション





こちらはラジオ局でのライブの模様。









多くの若手パゴーヂグループがそうであるように、
メロディーラインにしろコード進行にしろ、彼らのサウンドにもまた
ポップス~ロックの影響を聞くことは出来ますが、
特徴的なのはメンバーの楽器構成。

バックメンバーにカヴァコ奏者やヴィオラォン奏者もいますが、
核となるメンバーのパートがパーカッション中心ということもあってか
はたまたエスコーラ出身者が多いということもあってか。

サウンド的にもそういった具合にサンバ寄りでありつつも、
こういったグループには欠かせないパンデイロが正式メンバーにいなかったり、
(その分、ベベトが大活躍していますが)
基盤となる『刻み』はパンデイロによるものではなくて
バテリアのカイシャを思わせるヘコヘコであったり、
多くのパゴーヂグループとは若干サウンドの色合いを異にして
歌を出しつつも同時に、バテリアのノリに通ずるグルーヴィーな勢いを感じさせます。


※事実、ステージでバトゥカーダをやっている動画も
youtubeにアップされていました。
同名のGrupo Sambaí もいくつかあるようですが
恐らく彼らだと思われます。


そういった部分が身近なパゴーヂ感に溢れて、
リオの若者にウケているのではないかとも思ってます。



ちなみに彼らのサイトからはMP3音源と
楽譜&歌詞まで無料DL出来てしまうので(!!)
他の曲も聞いてみたい、という方はぜひ、彼らのサイトを覗いてみてください。

http://www.gruposambai.com/


こういったインターネットという特性を活かした戦略性を持っている辺り、
時代を見据えた新しい発想のグループに思います。
(単なる太っ腹‥?)


ちなみにこちらはorkutのオフィシャルコミュニティ
http://www.orkut.com/Main#Community.aspx?cmm=2805760


また現在準備中となっていますが、myspaceも開設するようです。





‥しかしもはや、単なるファンサイト状態。
ここまでGrupo Sambaí を紹介したブログは、
恐らく日本でこれが最初なんじゃないかと思います(苦笑)

  

Posted by Marcos at 20:14Comments(3)TrackBack(0)サンバ

2009年12月03日

Valeu, mocidade vagabunda !!!!

ども。マルコスです。



先日のブログでお伝えした通りで、こちらに帰ってきてから
急に体調を崩してしまい(遊びすぎ?)、ヨコハマ行の更新が遅れておりました。
という訳で、結構遅れちゃいましたが、ようやくヨコハマ日記を更新しようと思います。


だもんで今回の『サンバは続くよ どこまでも』は旅日記風にお送りしようと思ったんですが、
僕の記憶力をフルに引き出すととんでもない長さになりそうなので(苦笑)
ケータイ画像中心にダイジェスト版でお送りします(笑)





羽田から横浜に直行し、野毛で下車。
長く博多でサンバに携わり、大分でも鶴崎サンバカーニバルなんかで
一緒にパレードに参加したをぐさんと再会。

マニアックな中華料理店に連れられ、まずは乾杯。
九州サンバについて、久々に熱く語りました。


で、をぐさんと別れ、関内へ。



横浜・関内にあるバハカォン



時間も早くてオープン前だったんだけど、ちょうど買い出しから戻ってきた
厨房担当のそえぢくんに店内に入れてもらいました。
Obrigado !!!


見よ、このリングイッサの山を!!

※ケータイカメラにつき、手ブレまくっております。


ちょうどエンサイオ・ジェラウ出店のために仕込み作業なんかもあって忙しい中、
酔っ払い(苦笑)につきあってもらって感謝です。



3年越しにようやくの初対面となったカマシくん、そしてメストリ・スエ、
mvのDJイベントbaile da mocidadeのオーガナイザーdoBくん、
ポポくん、Tatzくんとでパゴーヂ。

レベルの高いパゴーヂというか、分かってる人たちや息の合ってる人たちの音というか、
やっててキモチイイ感のある音、というのを実に久々に肌身に感じました。



そしてアニ・プレジデンチにご挨拶、という頃には既に、ヘベレケてました(苦)
すんません、プレジデンチ。。





で、翌日のエンサイオ・ジェラウ。
会場のドラゴンクラブでのリハの模様を。



メストリ・スエonお立ち台




サンバ・ショウケースのリハ



ガッツンガッツンくるバテリアの音。

テクニック的なものもだけど、それ以上に音の中身が凝縮されてて
熱いものが込み上げてくるカンジの、いいバテリアだなぁ~、って思いました。



で、この時僕はというと、本番で歌わせてもらう曲のこととか
構成を間違えないかな、とかで微妙にテンパってたりして(笑)


ちなみにこの2曲を歌わせてもらいました。


Enredo de Orfeu


ラップパートはカマシくん。


É hoje


ちなみにコレはモノ・ブロッコバージョン。



で、最後にコレも歌うということになり。
セウ
http://www.myspace.com/mvnota1000




で、定刻になりエンサイオ・ジェラウ、スタート!!


‥今になってから色々後悔してるんですが、毎度のことなんですが
写メとか大概撮り忘れてしまうマルコスです(苦笑)




エンサイオというもの自体、日本ではサンバチームの『練習』と訳されてしまうことも多いのですが、
彼らはそうではなく、『文化として』のサンバを捉え、リアルな『サンバのある環境』のために
『本当の意味でのエンサイオ』を日本の土壌に合ったカタチで移し変えようとしている。

そこに非常にシンパシーを感じるし、
ブラジルのサイトばかりを見ていた頃、そこに思い当たった同時期に
彼らの始めたエンサイオシリーズには非常に共感を覚えたものでした。



つまりは、彼らの言葉いわく、

「単なるライブでもないし、公開練習でもない。
『お客さん』はひとりもいなくて、ひとりひとりがmvのメンバー。
そして、そのひとりひとりのメンバーみんなで空気を作っている」


非常に共感する次第です。


それはというと、つまりは。

会場のドラゴンクラブの入り口ラウンジではDJタイムと交互して
若手パゴデイロ筆頭株のNakaくん率いるSemente de Paixãoのパゴーヂで
手拍子したり、一緒に歌ったり、踊ったり。


はたまたメインのフロアーでもDJタイムと交互してノタミウ
ノタミウのホーンセクションメンバーのバンド、FROOTSのライブが行われ。



という事であったりする訳です。

言い換えたら、イベント、ということに近いものかもしれないんですが、
サンバで遊び倒す・サンバを遊び倒す、というか。
そういったニュアンスのものがあってこそ、エンサイオな訳です。



(単純に「練習」といったニュアンスのものとしては、エンサイオ・テキニコがあって
本場のエスコーラのサイトなんかを見ても、分けて書かれていたりします。
他にも言い出せば、パゴーヂの集まりで『フェイジャォン~何チャラ』とか
色んなイベントごともまた、同時に行われているわけです)


そんな小難しいことを色々と考えつつビールを傾けたり、
サンバ関係の友人、BUNBUNさんやその友人のサウーヂのメンバーの方々と話したり、
同じくサンバ関係の知人のパパさんと話したり、
バハカォン出店フードを食べたり、ノタミウのライブでイエーとかやってたら、
出番の時間が近づき、そそくさと楽屋へ。


で、ようやくちょっと冷静になり(笑)、写メを。



ステージ後方の入り口から見たサンバ・ショウケース本番


※出番直前、ステージ裏でひとり佇み中。




で、カマシくんにコールされてステージへ。
いやぁ‥なんというか。
ホントにみなさん、

生まれてきてすんません!!

もとい

ありがとうございます!

ってカンジでした。



なんか、暴れちゃって良かったのに
でも結構無難に済ませちゃった感が強くて
個人的には、非常にやり残した感がある訳ですよ。


僕の言葉で言えば、初めての場所で初めてのバテリア、
慣れない空気なもんで測るのが上手くいかなかった、とか。

どちらも元曲はカエターノが歌ってて、微妙に意識しつつ
スタンドマイクで歌ってみたんだが、誰も気付いてねぇだろなぁ‥とか。
まぁ、言い訳なんですが(苦)



更には、その後に登場された真のスペシャルゲスト、
日本の誇る最高峰パゴーヂバンド、バランサのDENさんのパフォーマンスを見たら、
尚更そう思っちゃうわけですよ。

プシャドールということを分かってる。
場を盛り上げて引っ張っていくということ。



悔しいかな、ポッと出の田舎モノではそうもいかんオーラというか、
存在感というか説得力というか、多くの舞台を踏んできた貫禄というか。

とにかく、勉強になりました。
一緒のステージに立たせてもらって、光栄です。
僕自身の課題が色々と見えても来ました。




とにもかくにも、今回のヨコハマ行きでは、多くを感じた次第であります。
  

Posted by Marcos at 20:20Comments(2)TrackBack(0)サンバ

2009年11月17日

今週末は横浜へ!!

ども。マルコスです。


先週のライブ群、お越し頂いたみなさん、関係者のみなさん、
ありがとうございました!
今年も残すところあと1ヶ月半を切ったところですが、まだまだサンバって参ります。



という訳で、今週末は横浜に行ってきます。
僕のピンのライブ、という訳ではないんですが、サンバ詣で?というか
夏のサマソニ出演をかけて、僕もネット投票にご協力させて頂いた
日本サンバ界の台風の目、モシダーヂ・ヴァガブンダ



mocidade vagabunda bateria nota 1000



彼らの大本命的イベント、
Ensaio Geral
に、ゲスト出演ということで、歌わせて頂いてきます。



以下、詳細です。




 リオ・デ・ジャネイロ流儀のナイトライフを日本のクラブシーンにプロットすべく結成されたサンバ小集団G.R.B.P. mocidade vagabunda。その大本命とも言うべき大人数爆音サンバグルーヴを中心としたクラブイベント「Ensaio Geral <エンサイオ・ジェラウ>」。2009年3月に開催されたVOL.1に続き、VOL.2の開催が遂に決定!
 G.R.B.P. mocidade vagabunda結成以来、様々なイベント/パーティで競演した豪華DJ陣を迎え、サンバ、ソウル、ファンク、ヒップホップから最新のハウスチューンまで、バイリ・トゥードなダンスミュージックがフロアを直撃。さらに、メインフロアのオープニングアクトには、Summer Sonic 2009にも出演したmvのフラッグシップ・ユニット mocidade vagabunda bateria nota 1000、ゲストライブにはダンサンブルな極上のファンキー・ミュージックを生み出すFROOTS、そして打楽器練習会を標榜したイベント「Ensaio Tecnico」で認定された者だけに与えられる「Bate Forte Badge」を持つG.R.B.P. mocidade vagabundaのメンバーによるリズムの大洪水まで、様々なグルーヴを体感できるスペシャルなヌーンパーティ。
 2009年11月21日、横浜にリオ・デ・ジャネイロの熱い風が吹く。

『Ensaio Geral Vol.2』
Date: 2009.11.21.sat 16:00open - 21:00end
Location: 関内Dragon Club (http://www.dragon-club.asia/)
Charge: DOOR 2,500yen + 1order (500yen)
    ADV. / bate forte badge 2,000yen + 1order (500yen)
Main Event: mocidade vagabunda samba showcase
Live act: mocidade vagabunda bateria nota 1000 / FROOTS
DJs: onihey! (W.L.A.A.) / nori / pooh / Tatz / doB (mv)
Guest DJs: Zaki, MTNRM+ami (love for sale!)
    EN (倶楽部ジャズ/beyond/Spontaneous Combustion)
    宿口豪 (Bar BlenBlenBlen) / haraguchic (communication!)
    COPY&PASTE (SANPEN Night)
VJ: gsk (mv)
Drink&Food: barracão da mocidade (http://barracao.mocidade.jp)



http://mocidade.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=117



まかり間違ってこのブログを読んでる関東地区在住の方、
また、その日は横浜にいる、という大分県在住の方。
いらっしゃったらぜひぜひ、遊びにお越しください。



僕がいつかやりたいと思い描いてたことを彼らは全部カタチにしてて、
心からrespeitoする、熱くてロックでサイコーなサンバ集団のイベントです。
見なきゃ絶対損するぜぃ!!



それとなのですが、告知がちょっと遅くなりましたが
そんな彼らの音源が完成したそうです!
ぜひともお聞きあれ!!


mocidade vagabunda bateria nota 1000 myspace
http://www.myspace.com/mvnota1000



来年の1月にリリース予定、価格は¥1,500とのこと。
どうやら全国でもお買い求め頂けるようなので、
そちらもぜひぜひ!!!


  

Posted by Marcos at 19:45Comments(2)TrackBack(0)サンバ

2009年11月08日

パウリーニョ・ダ・ヴィオラ

ども。マルコスです。
本日、2本目のブログ。


久々にサンバ音源を載せて書いてみようと思います。
先日のブログで、ちょっとだけ触れたパウリーニョ・ダ・ヴィオラ





言ってみればブラジルでも国民的人気を誇るサンバ歌手です。
日本でも有名なショーロのグループ、エポカ・ヂ・オウロのメンバー、
セーザル・ファリーアの息子として生まれました。


初期のサンバにはショーロのミュージシャンが演奏に関わっていたり
サンバはショーロの影響を多分に受けていますが、そういった意味からも
パウリーニョは音楽家として、サンビスタとして、まさにサラブレッドの血筋ということです。

人呼んで、サンバの貴公子



Timoneiro / Paulinho da viola



Talismã / Paulinho da Viola




ショーロを聞いて育ち、サンバに傾倒していったパウリーニョは
ポルテーラというエスコーラに籍を置く事になります。


De Paulo da Portela a Paulinho da Viola / Velha Guarda da Portela




Dança da solidão / Marisa Monte e Paulinho da Viola




↑で歌っているマリーザ・モンチの父親はポルテーラの役員であったりして、
彼女もまた子供の頃よりサンバを聞いて育ち、イタリアへ音楽留学していたという
才色兼備な人気歌手。


Coisas do Mundo Minha Nêga / Paulinho da Viola





現存最古のエスコーラ・ヂ・サンバ、マンゲイラの創設に関わった
カルトーラという一大巨星と言うべきサンビスタがいました。


カルトーラは一時、ヂ・カルトーラというレストランを経営しており、
そこには当時のサンビスタやボッサ人が多く出入りし、
パウリーニョもまたそのひとりでした。


彼の作る音楽の豊かさ、気品ある音楽性、その才能にカルトーラは
自らの後継者としてパウリーニョを指名した、という逸話も残っています。



僕自身、昔は豪放なサンバの勢いの良さであったり
曲のよさ、というのはもちろん認めざるを得ないのですが、
黒人系カントール(歌手)の声が好きで、
パウリーニョの品の良い声は勿体無い感じがして、
あまり好きではありませんでした。

(事実、ショーロのコンピアルバムでも歌っていたりします)



ただ実際に自分がヴィオラォンを抱えて歌ったり、
何度も聞くうちに、パウリーニョの歌声の持つ力、
それこそ有体に言えば『癒し』や自然な歌い方に影響され始め、
今では大好きなアルチスタのひとりです。


  

Posted by Marcos at 20:42Comments(1)TrackBack(0)サンバ

2009年11月07日

サンバは『民族音楽』ではない

ども。マルコスです。


最近、色々と思うことがあり。
前々からそれは感じていたのですが、誤解を恐れず言えば

『サンバ=未開の土人のドンチャン騒ぎ音楽』
とか
『ウン百年も昔から伝わる伝統的音楽』
みたいな、いわゆる
ワールドミュージック
的なイメージを持ってる人が多いということ。







はっきり言えば、誤解も甚だしいし
敢えて語気を強めて言えば、イメージからの偏見に過ぎないということです。






前にもこのブログで書きましたが、サンバ自体は
20世紀初頭、当時ブラジルの首都であった
ヒオ・ヂ・ジャネイロ(リオ・デ・ジャネイロ)で産声を上げました。







正式な記録としては、1916年と公式に記録されています。
それはサンバという新しいジャンルでレコードが録音された日付のことで、同時に、

それまでのアフリカ伝来の音楽文化
ポルトガル経由で持ち込まれたヨーロッパ室内楽
また微量ながらもブラジル各地の音楽に認められる
イベリア半島経由である必然であるところのアラブ音楽の影響

それらから生まれてきた様々な音楽、
(ショーロ、マルシャ、ポルカ、マシーシ、etc.)
さらにそれらのミクスチャーが押し進められた結果として、
それらの影響を受けつつも、都会的な洗練された音楽としてサンバが生まれてきたと言えます。

つまり、サンバは決して長い歴史を持った民族音楽ではなく、
20世紀以降に誕生した、むしろポピュラー音楽というに近い
ものであると、はっきり断言できます。










サンバ自体には、年に一度のカルナヴァウ音楽としての側面と
日常的に街中で耳にするポピュラー音楽的側面があるということも
過去にこのブログで触れましたが、
当初こそはカルナヴァウ音楽として親しまれはしたものの、

歌謡的なサンバ(サンバ・カンサォン)としてレコード化されたもの
また、サンバを生み出す揺籃となった黒人たちの生活拠点、
そこでのサンバの寄り合い(エスコーラ・ヂ・サンバの原型)、

そういった背景を考えるに、当初から現在のような
大掛かりで派手な打楽器隊と衣装を誇るものではありませんでした。







年に一度の祭とはいえ、そこに住む住人達は仲間内の持ち出しで多くを準備し、
カルナヴァウはある意味では、現在よりも『楽しむためのもの』であったという事からも
現在のそれとは大きくイメージが異なるということが
お分かり頂けようかと思います。

つまりは、1930年代以降のサンバパレードのコンテスト化により
各サンバチームのパレードは試行錯誤の末に様々な趣向が施され、
徐々に進化していったが故の、現在の派手で大掛かりなものへと
形を変えていったに過ぎないということです。








サンバというものがひとつの音楽形態を指すものではなく、
その中でもいくつもの系統に分けていくことも出来るのですが、
ひとまずは当時のサンバの音楽的特徴としては、

カルメン・ミランダの音源などで現在も耳にすることが出来る通りで、
弾むようなリズムとヨーロッパ由来のメロディーと和音展開、
使用する楽器の面から考えても、ショーロの影響を多分に受けたか
カヴァキーニョやヴィオラォンといった弦楽器や各種の打楽器のほか、
管楽器もその演奏に華を添えます。







メロディの作りや和音構成等こそ違えど、
現在のパゴーヂもその上に成り立っていると言えます。
(サンバである以上、当たり前のことではありますが)


『一般的に成功したサンバ』としてはそういった特徴が挙げられますが、
それらを生み出した根本とも言うべき『コミュニティーにおけるサンバ』は

アフロ色の強いものもありますが、共通項として打楽器がリズムの中核を担いつつも
現在のサンバパレードのバテリアのようなものではなく、
無理のないテンポ、言い換えれば人間的な温かみのあるリズムであって、
そこに乗るのはやはり、シンプルでありアフロ文化の影響を受けつつも同様に
都会的に洗練されたメロディーであったり、和音であったりしました。


(アフロ色の濃いものももちろん存在しますが。それら、様々な文化的な『色』の違いはあっても
同じものと分類できる、それはつまり根っこがそこに端を発しているということで、
そういった音楽的発展とそれを包括できるレンジの広さも『サンバ』という音楽の強みであり
誕生当初からそれを持ちえていた、というのはまさに驚嘆に値します)

(また昨今のパゴーヂムーヴメントとは、そこへの原点回帰がスタートであった、
と解釈することも出来るかと思います)







よく
『ボサノバは繊細でサンバは野暮』
といったニュアンスの受け取られ方も目にしますが、
サンバの持っている音楽的な特徴というのは決して『野生のおたけび』ではなく、
上記してきたように、誕生当時から既に
都会的センスに裏打ちされた、音楽的な成熟を併せ持っていた
ことであると付け加えておきます。


いわゆる『ボッサ的』ともいえる繊細な和音進行は、
パウリーニョ・ダ・ヴィオラの曲などに顕著です。




参考程度に書いておくと、サンバの最大のイメージであるところの
派手な衣装を着た女性ダンサー=パシスタ。
その衣装の元は、インヂオ文化に由来するものであり
一説にはそのダンスステップも、インヂオのものに影響を受けている、とされています。





それが『コンテスト受け』のために、徐々に派手で
露出の大きなものやセクシーなものへと変化を遂げていったであろう事も
容易に推測できるかとも思います。





以上、サンバというものを歴史的な部分から
大まかではありますが、その音楽的・文化的背景を絡めつつ
解説してみた次第であります。





  
タグ :サンバ

Posted by Marcos at 00:11Comments(3)TrackBack(0)サンバ

2009年10月12日

着々と

ども、マルコスです。

忙しかったりなんだかんだで更新をサボり気味で、
非常にイカンです(苦)


ライブスケジュールの方も少しずつ埋まったり、
また着々とそれをこなしていったり、という毎日が続いております。


先日のpagode do BATICUMから思うところがあり、
色々と水面下でひそかな動きを見せております(笑)


そろそろここにも書こうと思いますが、
突拍子も無いことを言い出してしまいますが、
九州でのサンバネットワークをどうにかして固めていけないものか
と思っています。



現在の九州は、福岡、熊本、佐賀、大分、宮崎、対馬、
更には沖縄といった各地域で
サンバ関係者やブロッコ、エスコーラ、または
サンバグループが点在している状況です。


各地でサンバパレードやイベント等も行われていますが、
距離の問題もあったりして交流も取りにくく、
点と点であったりする状況が非常に口惜しく思われます。


また、地方ゆえの情報の少なさに苦しめられたり、
参加メンバーの増減が露骨にグループの運営に影響したり、
ということも現実問題、如実に存在します。



ひとつには、サンバへの関心を高めて
色んな人に興味を持ってもらいたい。
更には、相互に交流を持ち、九州圏内でサンバを
もっともっと盛り上げたい。
そういった思いが常にあります。


それらを形にしていきたいと、ひとりで(苦笑)
九州サンバネットワーク構想をぶち上げたところです。

まずは、相互の交流というところから
徐々にサンバ熱を盛り上げていければと思ってます。



どこまでも突拍子のない夢ですけどね。
でも、ひとりでは無理でも、みんなで少しずつ何かを始めれば
必ずそこに辿り着くと信じてます。



めざせ、大分カルナヴァウ!!!!!  

Posted by Marcos at 19:19Comments(1)TrackBack(0)サンバ

2009年07月22日

Valeu, nossa mocidaaaa..de !!!

以前ここで、横浜に本拠地を置く新世代サンバ小集団
モシダーヂ・ヴァガブンダの誇る打楽器隊、
mocidade vagabunda bateria nota 1000


が夏のサマーソニック出演オーディションにエントリーした、
ということをお知らせしました。


mocidade vagabunda bateria nota 1000

※画像クリックで彼らのHPに飛べます。



で、みなさんにもweb投票にご協力を頂いた訳なのですが。


そしてようやく結果が発表されました。
我らがノタミウ。


サマーソニック出演が正式に決定しました!!!!!!!!!


↓結果が見れます。
http://emeets.jp/pc/



web投票にご協力頂いたみなさん、本当にありがとうございました!!



日本に住んでいるサンビスタ、サンバ愛好家の願いは
サンバが日本に定着することなのですが、
彼らのサマソニ出演は間違いなく、現行の音楽業界に一石を投じ、また
サンバへの珍妙なイメージを払拭してサンバへ一般の目を向けることになると思います。

僕はそんな彼らの友人であることに、誇りを感じます。


おめでとう!!
Valeu nossa mocidaaaaaaaade !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  

Posted by Marcos at 03:30Comments(0)TrackBack(0)サンバ